2017年
12月
14日
木
年末年始の休業のお知らせ
休業期間 12月29日(金) ~ 1月3日(水)
4日(木)より通常通り営業致します。
ご不便、ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2017年
8月
16日
水
かの人気歌舞伎役者も愛するまち、出石
古いまち並みが残る出石町は、城下町として栄え、「但馬の小京都」と呼ばれています。
古くは古事記、日本書紀にも地名が登場する歴史あるまちなのです。小さな皿に盛られた〈出石皿そば〉や、出石焼(*1)などの工芸品、そして近畿最古の芝居小屋〈永楽館〉が名物です。歌舞伎役者、片岡愛之助さんが出石町と永楽館(と、この時期ちょうど解禁になる松葉ガニ!)に魅了され、2007年から毎年〈永楽館歌舞伎〉という公演名で、豊岡ゆかりのオリジナルストーリーも交えつつ十数日間の公演を行っています。そんな伝統文化が生活に根づく出石町。
*1)出石焼とは
国内でも珍しい、白磁を中心とした焼き物である。透き通るように白い磁肌に、浮き彫りや透かし彫りによる精緻な紋様が際だつ。出石藩において、江戸時代中期に大量の白磁の鉱脈が発見された。そこで白磁を特産物とするため伊万里焼の陶工を招聘し、伊万里焼に倣った染付、赤絵などの色物磁器の生産したことが始まりとされる。やがて生産が盛んになって窯元が増え、産地を形成するようになった。これは現在の出石焼に対して古出石焼と呼ばれているもので、最盛期は天保年間とされる。しかし盛衰を繰り返しつつ明治初期に完全に衰退する。その後、明治9年(1876年)に桜井勉らが設立した盈進社が伊万里焼の陶匠柴田善平や友田九渓を指導者として招き、
出石焼の品質改良に成功する。この出石白磁を各地の博覧会に出品することで出石焼の名声は高まり、明治37年(1904年)開催のセントルイス万国博覧会では金賞を受賞。
昭和55年(1980年)3月に経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定されました。
2017年
4月
13日
木
森林資源が成熟する中、新たな技術による木材加工や木質バイオマス活用など、木材利用の機会が増加してきています。即戦力として森林・林業に携わる人材を育成するための専門機関として大きく期待されています。
ここでは森林・林業に携わる人材を育成するため、県立の2年制の専修学校として平成29年4月に兵庫県立森林大学校が宍粟市に開校しました。
2017年
1月
01日
日
「木質ペレットだより vol.5」(やっと)発行しました~(^^♪
前回の発行からどれくらい経ったかは、考えないでください。
だって今回から「豊岡ペレット」から独立して一人歩きしました(T_T)/~~~
なので、今回からは発行者様にお願いして、了解を頂いたページを紹介させて貰う事になりました。
ありがとうございます。よろしくお願いします。(人''▽`)